CB750で行った夏の思い出ｗ（明野ヒマワリ） [ツーリング]
皆さん、シルバーウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか？
ウチはがっつり遊ぶ事も無く、大人しく過きた夏を懐かしんでいたり（笑）
（シルバーウィーク前後は遊びましたけれどｗ）
そんな今夏の想い出を。約１ヶ月前の8月末にお邪魔した明野の一面のヒマワリ畑。
単にレポにするのが遅れに遅れて1ヶ月経っちゃった！ワケでは・・・決して無いですよ？（爆）
今年の夏は、らしくない印象でスッキリしないので、ヒマワリを観て夏を満喫しちゃおうかな、と。
関東のヒマワリの有名どころの山梨県は明野へ!!
早起きして、5時半頃？に出発。（1ヶ月前の記憶なので曖昧・・・汗）
相変わらず、中央道は早朝から八王子～相模湖間は流れが悪かった・・・（筈・・・汗）
それでも、最終休憩SAの双葉SAには7時には到着（だったと思う・・・汗）
幾らなんでもヒマワリ畑に行くには早すぎんべと。
昇仙峡に寄り道してから行ってみることに。
県道7号をの昇仙峡ラインは林道っぽい部分もあるうっそうとした雰囲気のある道。
朝靄の立ち上る風景はとても気持ちが良い。
振り返ると、剥きだしに切り立った岩肌が朝日で輝いている。
見事な風景に思わず、手を合わせたくなっちゃいます（笑）
初めて昇仙峡にお邪魔しましたけれど、朝の静かな時間にこの風景をほぼ独り占め。
嬉しくてテンションが上がってきます～ｗ
すげー。素掘りのトンネル？！
コンクリ打ってますかね～。
この展望は見事でした。暫し時を忘れたくなります。（実際、ぼーとしてた・・・ｗ）
いや、ほんと、仙人でも住んでいそうだよね（笑）
朝で交通量のほとんど無いワインディングを気持ち良く流してもココは素通りはできません。
仙娥滝～。
駐車場から滝へのアプローチは遊歩道が整備されていて5分程度。
ただ、高低差はそれなり（笑）
時間があったら遊歩道で散策もよさそう。滝だけじゃ勿体ないかも。
そして仙娥滝。まるで、巨岩を裂いて流れているかのような力強い流れ。
良く観る切り立つ岩肌ではなくて、なんて表現したらいいのかなぁ、とにかく美しい岩肌。
（語彙が無いのが情けない・・・）
仙娥滝には良く虹が掛かる話を聞いて期待をしてたんだけど・・・。（akiponさんの記事でも見たし～）
・・・・方角的に朝は見れないですね、午後だったら見れそうな気がします。
はあ、残念・・・(ToT)
有名で観光地化している滝にはお土産屋さんが立ち並ぶわけですけれど、当然、仙娥滝にもいっぱいあります。
まあ、朝なので、まだお店はやっていないので店先に並ぶ数々のオブジェを楽しむダケなのですが。
この辺りは石の採掘地でもあるので、オブジェがかなり充実しています。
やはり目に付いちゃうのはコレかな（笑）
天幸五竜神と言うらしいです。
なんでも、美、勝負、健康、財産、学問の願いが叶えてもらえる凄い５体の竜のかみさまです。
でも、虹が見れなくて傷心な私にはコッチの梟のオブジェの方が癒されていいかな～（笑）
なんのご利益があるのはわからないけれど!!ｗ
なんと、このオブジェの前にはカメラ台まで設置されていて自撮り大歓迎ｗ
自撮りして遊んでいるとなにやら視線を感じる・・・汗。
なにしてんの～な表情です・・・・アホな人間がいると思われています（爆）
ちょっと、バツが悪いので、そそくさと仙娥滝を後にして、
昇仙峡ラインをそのまま韮崎まで走り、広域農道で今日のメイン、明野のヒマワリ畑を目指すことにします。
一面のヒマワリ、ヒマワリ、ヒマワリ、間に合った～（嬉）
8月の終わりでメイン会場のヒマワリは終わってるのは知っていたので、
まだ、見ごたえのあるヒマワリ畑が見れるか心配だったけれど、、、見事なヒマワリ畑。
なんか、元気を貰えた感じ♪
更には、幸せのおすそ分けも（笑）
タブン、披露宴かなんかで流す用のスチール撮影かな？
自分の時はこんなことするなんて思いつきもしなかったけれど。なんかいいなあ～。
末永くお幸せに～♪
そうそう、もう、コスモスも咲いていてびっくり。
ヒマワリとコスモスのコラボってなかなか見ないよね？？？？
なんか、凄く得した気分（笑）
ここで、今日の目的は達したワケなんですけれど、実はもう一箇所行ってみたい場所が。
時間的にキツいのはわかっているんだけど、、、行っちゃえ～！！！
（結果、帰りが遅くなって空気が悪くなりましたが・・・ｗ）
塩川ダムで作られたみずかき湖（タブン。なんせ記憶が・・・汗）を通って、ひたすら山道を走る。
こんな遠かったけ、、、と峠を一つ越える度に後悔するも、、、
なんとか、目的地に到着、南相木ダム～。
東京電力が水力発電用に建設した堤高136mの巨大なロックフィルダム。
大きさも凄いのですけれど、この綺麗な白い岩で覆われた見事で美しい堤体は
2005年竣工でまだ新しいってこともあるのでしょうけれどさながら貴婦人のような美しさ。
堤体直下見える渦巻き模様になんだろ？って思う人が多いかと思いますが、
「ウズマクヒロバ」と呼ばれる水の流れを感じさせるモニュメントだそう。
何より、この堤頂部の標高は1531mで日本一の高さ。空が近く感じる？！（笑）
「天空の石広場」と呼ばれるだけあってココからの景色は素晴らしいの一言。
ほんと、静かな場所だし、物思いにふけたい時なんかいいんじゃないかなぁ～（爆）
・・・なあんて、当日は物思いにふけってられる時間なんてなかったんで、とんぼ帰り（笑）
双葉SAで巨峰をオミヤゲに買って、、、あくせくとした現実に戻ってきたのでした・・・ｗ
あっ。巨峰は味が濃くて甘くて当り！でした。（記憶は薄れてきちゃってるけど・・・笑）
で、ここからエビちゃん日記が始まる筈だったんですけど、、、
結果から言うと１ヶ月弱生きた兜丸。お亡くなりになってしまいました。
水温が一時凄く低くなったのがいけなかったのかも知れません・・・。
ブログの更新がゆるいので日記として成立しなかったですけれど・・・、
東京水でも飼育可能～！って判っただけでも、来年の為にはよかった！・・・カナ？^^;
ツーリングに行こう～★
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