CB750で行く房総水源地探検^^ [ツーリング]
2008年の初走りは房総探検♪
千葉県房総の有名な水源地へ。 地層が凄いことになっています。 |
ジャスティさんのブログでココの場所の存在を知り、一度是非とも自分の目で見たいと。
ググって大体の場所の当りがついて、探しに行こうかな状態だったところへ、探検のお話が。
是非とも連れてって~ということで、、、
ラスカルさん(CL400)、harryさん(CL400)、虎ノ門の里崎さん(CB400SB)と探検へGoooo!!!!!
8時に湾岸幕張PA10時に市原PAに集合して~(※中略)~11時頃に到着^^;
※ルールらしい
最後の数百mはダートですけれどCB750でも大丈夫でしたw
harryさんのCL400。ぴかぴか。 CL400にはガチャピンじゃなくて、 ムックがいます♪ 見えないですか? 苦しい?ミエルヨネ^^; |
CL400って高速でアクセルを捻ると良い音出しますね。
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素掘りのトンネルを抜ければそこは別世界♪の筈です。
準備して、いよいよ探検へ。
CB750も行きたそうですけれど、ココでお留守番^^;
このようなトンネルは房総特有のものなのだそう。
「川廻し」と呼ばれる狭い山域で水田の用地を得るためなどの目的で行われた河川土木技術は
侵食が早く柔らかい地質や、蛇行した川が非常に多く存在する房総に適していたらしい。
結果的に人の手が入ってはいるけれど、「自然」と見事に融合した景色。
「秘境」と呼ばれているけれど、考えようによっては「遺跡」ともいえる感じがします。
周辺は水源かん養保安林に指定されていて保護されています。
入って最初に遭遇するちいさな滝。流石に冬なので水量は少なめ。
とにかく水の透明度が凄い。
かなり奥で発見したロープ。何故、こんなトコロにロープ?と思いきや、
植物ジャン^^;(不思議)
川床は殆ど泥が無く岩のよう。
水量が少ない為か水深が非常に浅く長靴でなくてもかなり奥まで侵入できます。
ところどころに、このような岩が。落石注意?!
綺麗な景色にテンションも上がってしまって、「この先はどんな景色があるんだろう?」と
ずんずん歩き続けて、気が付けば小1時間程、歩いていました。
街中じゃあ、こんなに歩きませんよね^^;
流石にお昼どき。お腹が空いてきましたので、もうちょっと奥まで行けそうな気もしますけれど、
ここで引き返すことにします。(名残惜しいですが)
戻る際の最大の難関。高低差30mはあろうかという滝。
ロープ伝いに滝を下るharryさん。
以前、記事でご紹介した粟又の滝と同様の規模のなめ滝。
夏。水量が多ければ滑れそうw
(ちょっと危ないかな?)
心地よい疲労と空腹で探検を終わりにして秘境を後にします。
お昼へ向う途中、造り酒蔵さんで休憩。
で、お昼は富津公園の「たかはし」さんへ。
私は、「仰天丼」¥1,450.-を注文w
直径30cm位の皿に天麩羅ドーン。ゴハンが見えません。
エビの天麩羅がぷりぷりしてて特に美味しかったなあ。エビの味噌も♪
アサリの味噌汁はお替りしたいくらい美味しかった!
ここの名物はお土産にもなっている「あさりご飯」です。
あと、何気にすごく看板娘さんカワイイです。(ネ、サトザキサン)
大量の天麩羅で胸焼けになってしまったので富津公園で休憩へ♪(爆)
バギーや、PPGで遊ぶ人。犬の散歩をする人。長閑ですw
最後は海ほたるで夕日撮影会?!100人位の人々が夕日にカメラを向けてました。
ヒコーキもin♪
久しぶりの海ほたる。足湯なんかも新しく休憩室にできてたりして。
ナカナカ快適に休憩できそうです^^
2008年は楽しい初走りでスタートできました!
皆さん、イロイロありがとうございました。また遊んでくださいね。