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CB750で行く払沢の滝(日本滝100選)~奥多摩周遊 [滝]

涼を求めて先週末にまたまた奥多摩へ。

普段より遅めの朝6時の出発。珍しく首都高の6号向島線の渋滞がなかったので、
首都高~中央道で八王子ICまで時間を稼ぎます。

滝山街道へは行かず、都道32八王子五日市線から杉林の中を快適に走る桧原街道へ。
私にとって丁度良いペースのツーリング集団を追って暫く快走。風が気持ち良い♪

役場の交差点でツーリング集団とお別れして日本滝100選の払沢の滝方面へ。
程なく到着です。

どうやら、当日は「払沢の滝まつり」のようでした。
駐車場が祭り会場になっているのか、停める場所が見当たりません。

迷惑にならないよう旅館の日陰に停めさせていただいて滝を見に行くことにします。

少し歩くと、つくばナンバーの黒いセローが。
遠いところから朝早く(もないけれど)東京の端っこまで遠征されたのでしょうか??
(奥に私のCB750)
も、もしかして滝ハンター仲間?!初の遭遇?!
嬉しくなってきました!!

この橋を渡ると滝までの遊歩道が始まります。
旅館や、食べ物屋さん、陶芸コーナーなどなどあって、
そこを抜けると、森林浴エリアへw
遊歩道から見下ろす渓谷。
木陰にやわらかい光が射し込んで、
渓流の色が美しい。
使われなくなった水道橋?
突然現れた人工物も何故か景色に
溶け込んで見えます。
・・・えーと、ナントカ岩です(爆)

遊歩道を歩いていると、旅館の宿泊の方でしょうか?それとも朝一のバスでこられた方でしょうか?
シニアのご夫婦や、グループの方々とすれ違い、そして、気持ちの良い挨拶を交わします。

早朝の凛とした空気の中で景色を独り占めするのも、自然のスケールの大きさを感じることができて好きなのですが、
こうした自然の中での人とのふれ合いもなかなか良いものですね。

遊歩道を10数分歩くと、払沢の滝を拝むことができます。

画像よりも実際はもっと迫力があります。
(私のウデが悪いだけですが・・・)

祭りの期間は滝がライトアップされるそうです。
観光協会のHPにはレインボーにライトアップされている滝の画像が載ってますが、

「やりすぎじゃん?」なんて思ってしまう私は、、、

・・・そう、見れなかったのでひがんでいるだけ!(爆)

きっと、ライトアップされて浮かび上がる滝は
幻想的なんだろうなぁ。あぁ。来年こそは~。

冬は氷結するらしく夏祭りでの氷結日を当てるクイズは
有名ですよね。
半年後、再訪してみたいですが、道路の凍結が・・・・(怖)

マイナスイオンを十分すぎるほど浴び、十分涼んだので大満足です。名残惜しいですけれど帰路に着きます。
大分、日も高くなってきて木漏れ日というより、

なんか神々しいです。


で、滝ハンターセローは?(勝手に命名w)
・・・いらっしゃいました。一眼で本格的に写真を撮られてました。

是非、お知り合いになりたかったんですが、、、シャイな私はコンパクトデジカメ片手に
「良い写真撮れました?」なぞとはとても声をかけられず・・・。

セローは更に山の方へ走り去って行きました~。
私の腕ではついて行けるハズもなく、、、orz

しかたなく?!戻って無謀にもこちらの道から帰ることに・・・。
(風張辺りまでガスってました)

周遊は2回目です。前回はかっこいいハーレーの人の後ろについて走って事なきをえましたが、
今回はターゲットが・・・いません。。。

ミラー一杯にSSを確認する度にカーブを抜けた直線で減速して先に行ってもらいます。
微妙な距離で追かれた時はチョット頑張ってみましたけれど、直線であっという間に追いつかれちゃいます。

大混雑の都民の森駐車場をパスして、空いていて一番見晴らしの良い月夜見駐車場でパチリ。


すると、「写真撮りましょーか?」と背後から。振り返るとカップルで来ていたKawasaki乗りのおにいさんが。
恥ずかしかったけどお願いしました。

しっかりピース

さすが、男Kawasaki!!、ありがとうございました。彼女とお幸せに~!!



そして周遊を降り、名栗から秩父へ抜けたい衝動を押さえ込み帰宅。
今回は北秋川渓谷まで足を伸ばせなかったので再訪を誓う私でした。



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